家で作れる簡単アスレチック
子どもがわたしを見つけると必ず言うことがあります。
それは、
パパ~すべり台つくって~
ほんと毎日のように言ってます。
子どもの言うすべり台とは、組立式のおもちゃではなく、屋外のアスレチックでもなく、客用の布団でつくるオリジナル滑り台。
はじめは、無印の「人をダメにする(ほど快適な)ソファーを3つ積み重ねてその上に布団をかぶせていました。
無印良品より
無印ソファーを複数使うとロッククライミングみたいによじ登って遊んだり子どもを落とすクッションになったりと遊び道具にはもってこいです。
でもソファーのすべり台だと高さがなくてだんだん子どもも飽きてきます。
そこで思いついたのが階段すべり台。
階段に布団を敷くだけ。
これが子どもに大ブレイク。
登るのも楽しいし、傾斜もあって滑るのも楽しい。
自分が子どもだったらたしかにこれはおもしろいなと思えるナイスアイデア(^-^)v
ママには危ないと白い目で見られましたが、子どもはたくましいから大丈夫!
機嫌が悪いときも、すべり台やる?
と聞くと一発でご機嫌になります。
ただ、後悔したことは、
子どもが毎日やりたがる、
2階に行けないので毎回片付けないといけない、
ママは絶対つくらないので毎回パパがつくる
こと(ToT)
子どもが楽しそうなのは非常にうれしいですが、疲れてるとき、これから出かけるというとき、食事中とか関係なく要求されるのでちょっと大変です
今度、タイミングを見てすべり台は土日だけルールを子どもに提案しようと思います。